合掌造りの集落としてユネスコの世界遺産にも登録されている白川郷
豪雪に耐えるための急勾配の屋根、江戸中期頃に基礎ができたと言われているそうです。
城山展望から見る風景は日本昔話に出てくる村そのもの
飛騨地方の山深いところ、8月とはいえ一足先に秋の気配が漂い始めていました。
花畑からのぞむ合掌造りの家、タイムスリップしてしまったような錯覚に陥ります。
郡上八幡を抜けるころ土砂降りだった雨も山を越え白川郷近くなると上がり、なんとか散策することが出来ました。
少し駆け足での散策、それでも十分に昔の息吹を感じることが出来る訪問となりました。
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