こちらに越して来てからお知り合いになった「ゆうゆう窯」の青木先生が篠山市街で三人展をされるとのことで行ってきました。
寶田邸という古民家を貸し切って木版画(幻一先生)・石仏彫刻(坪内正史先生)・備前焼(青木有利子先生)のお三人で開かれています。
やはり備前は古民家に合います。築100年以上の古民家の褪せた色にぴったりと収まって、まるでず〜っと以前からそこにあったような風情を醸し出していました。
庭には所狭しと石仏が並んでいてお客様を出迎えています。
みんなとても優しいお顔で、見ているとほっこりした気持ちにさせてくれます。
広間では墨絵のワークショップが行われていたので参加してきました。
筆で絵を描くのは久しぶりだったのでワクワクです。
ワークショップ中は描く事に夢中で写真撮ってる暇ありませんでした(笑)
みんなで和気あいあいと笑いもたくさんあって、とても楽しい時間でした。
見ているとあれこれ欲しくなってしまう悪い癖が出て来てしまうのですが、またこういった機会に色々と参加出来ると楽しいですね。
古民家で集うだけでも、心がホッコリしそうで素敵だなぁ。
木版画と石仏と備前焼、それぞれ違うのに あったかくて心地よさそうなのは、古民家と先生方の手のぬくもりを感じるからでしょうかね♪
里山も寒い冬は終わりでしょうか、そろそろ春の兆しはありますか(^^)
沖縄は桜の季節が終わり、今月末からアチコチで海開きが始まります。
gattchan
心はほっこり、でもこの日は寒の戻りで寒いことと言ったら(笑)
木(紙)と石と土、それぞれのぬくもりが伝わってくるような感じでしたよ。
里山はようやく春の兆しが現れたところ。
庭の水仙の蕾が膨らみ始め、桜はまだまだかな
季節がそちらとこちらでは1ヶ月は違うよね〜