梅雨の晴れ間、色づき始めた紫陽花を見に奈良の長谷寺まで。
花の御寺と称されるほどで春の「牡丹」は有名で、この時期は紫陽花を楽しむ事ができます。
よく手入れされた庭いっぱいに紫陽花が植えられていて白、赤、青、紫と色とりどりの花が少し色づいてきていました。
仁王門をくぐり、登廊の石段をてくてくと昇って行くと本堂に着きます。小初瀬山中腹の断崖に建てられていて懸造り(舞台造)となっていて舞台の上から初瀬が一望できます。
緑濃い景観の中でお寺の瓦が白く光ってコントラストが美しいです。
桜の時期はまた別の趣があって良いそうなんですが、来年来れるかな???来れるといいな。
天気がよかったこともあって、平日にしては結構な人出でした。本堂までのゆる〜い石段を登るのはちょうどよい運動になったかしらね。
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