WindowsサーバーにCubeCartを設置
昨年末にサーバーを移行したときに、今後やってみたいことのひとつにショッピングサイトの構築があったのですが、ようやく着手出来そうです。日本ではほとんど馴染みのないCubeCartですが、Windowsサーバーでもデジタルデータのダウンロードサイトが構築できるということで試しにインストールしてみました。

CubeCart
イギリスではわりとポピュラーなショッピングカートシステムらしいのですが、日本語での情報がほとんどなし。インストールマニュアルを見ながら、手順通りにすすめること約30分(英文を翻訳しながらだから仕方がない…)ちゃんと管理画面に入ることが出来ました。
動作は思っていたより軽いかな。中身も英語なので、ほとんど手探りで設定を進めてなんとか商品登録、テスト購入、ダウンロードまでしてみて動作的には問題なさそうです。かなりいろんな言語パッチがあるのですが、なぜか日本語がない。。。
サポートフォーラムでは言語パッチの作成方法なんてのも載ってました。ここで紹介されている限りでは、かなり簡単に言語パッチを作ることが出来るみたいです。慣れてくれば、英語でも問題ないんですけどね。データベースはデフォルトUTF-8で、サイトへの吐き出しはこの言語パッチで指定してあります。ここを修正すれば吐き出しもUTF-8に出来るので、そのまま日本語を書いても問題ないかも。
で、なぜ日本語のサポートのないCubeCartを選んだかというと…
1.構築してみたいショッピングサイトがこのシステムを使っていること(Paypalペイメントを使ったダウンロード販売)※イギリスのサイトなので、言語の壁ありですが。。。
2.現在使っているWP e-Commerce プラグインは機能的には問題ないけど、サーバーを移転した時点で転送容量の制限がきつくなってしまって、システムを介してのダウンロード時に途中で終了するなどの不具合発生(サーバー会社に問い合わせてみたけどスルーされてしまった)
3.馴染みの深いZencart(これが設置出来れば一番だったのだけど)が現在のサーバーではダウンロード販売サイトの構築が出来ないこと。インストール自体は問題なし、商品登録も大丈夫、支払いメソッドも動作してます。でも、実際にテスト購入してみると、ダウンロードをする際にページが存在しないというエラーが発生して商品のダウンロードが出来ない。
Zencartサポートフォーラムで教えてもらったところ、
画像ファイルをダウンロードする際に失敗しています。
これは画像に限ったことではなくzipファイルも同様です。
理由は「windowsだから」です。
ダウンロードリンクはsymlink()という関数で生成されています。
この関数はユーザー関数ではなく、phpのシステム関数です。
そして Windows 環境にはまだ実装されていません。
故にファイルの実体を指定することができなくて空ファイルがダウンロードされます。
windowsでは避けられないと思います。
symlink()だけではなくlink()等のハードリンクも実装されていません。
生成リンクを直リンクにすればいけると思いますが、そうするとリンクさえ分かれば「外部から容易にアクセス可能=ダウンロードし放題!」という事態に陥ります。
外部への公開環境がwindowsサーバーである場合はあきらめるしかないのではないでしょうか。
っちゅうことらしく、結論としてWindowsサーバーでZencartにてダウンロード販売は出来ないってことでしょうか…これまで扱ったサーバーはどれもLinax系だったので、Windows系でこういう現象が起こることには全く無頓着でした。
せっかく60GBも容量があるというのに、何をせいと言うのでしょう。。。あきらめきれずに、探してようやくCubeCartにたどりついたわけです。Paypalペイメントを使用できるので、言語設定の部分をクリア出来れば実際に使えそうです。








ITキヲスク | 2010年1/31~2/6の週間ブックマーク Says:
February 7th, 2010 at 3:04 am
[...] WindowsサーバーにCubeCartを設置 [...]