円高でえらく盛り上がった話
珍しく父親が話しかけてくるので何かと思えば、ここ最近の円高・ドル安の話。100円を切ったってんで、えらく鼻息が荒いよ親父。。。『3月には95円くらいまでいって、夏に107円くらいまで戻しとった』と私。父親の口がぱっくりこ。どうも、買い損ねたと思ったらしい。
このことが言いたくて、私が仕事から帰ってくるのを待ち構えていたそうな。。。
で、この円高の機会をのがさずにドルを買っておこうという魂胆らしい。『10円戻したら、200万円で買ったら20万円の儲けや』と、すでに儲けた20万円で何を買うのか皮算用してる様子。私も来るべき日のために、新たに口座を作っておいたのだけど、父親はデイ・トレードではなく普通に外貨買をする予定。
しかし、今回の円高はいつまで続くのか不透明すぎる。日本の景気が良くなっての円高ではなく、世界恐慌(ニュースでははっきりと恐慌というのを避けてるみたいやけど)で世界中のバブルがふっとんで、慌てて円を戻してるだけやから、決していい展開とはいえない気がする。
ただ通貨の場合、証券と違って国が滅びんでもしない限り0になることはない(はず)。買い時さえしくじらなければ、欲張らず適当なところで手放して小遣いを稼ぐことは出来そう。
世界経済はいったい誰が動かしてるのかって話にまで発展。先日、破綻したリーマン・ブラザーズはユダヤ系資本ではなく、モルガン・スタンレーやメリルリンチはユダヤ系資本。・・・沈黙のあと出てきたのは『やっぱり○○○か、、、それとも○○○か、、、今回は○○ではないやろ』と憶測で話がはずむ。黒~~~い噂話に欲の皮のつっぱった親子が盛り上がるわけ。
世界大恐慌があっても世界経済は見事(?)復活を果たしたわけやから、今回もなんとか立ち直ることを期待するのみ。でも恐慌のあとって、お金を回すためなんか戦争はじめちゃったりなんかしてへんか?なんか、切羽詰ってくるわ~~~。
● 世界大恐慌(1929~33年)
1929年10月24日(木曜日)のニューヨーク、ウォール街の株式市場の大暴落。
「暗黒の木曜日(ブラック・サースデイ)」に端を発し、全資本主義諸国に波及。世界大恐慌のピーク1929~1932年の間に世界貿易は70.8%減、
失業者は3000~5000万人に達し、国民所得は40%以上減少。
米国では株価は80%以上下落し、1929年~1932年に工業生産は平均で1/3以上低落し
1200万人に達する失業者を生み出した。(全労働者の4分の1に当たる)
閉鎖された銀行は1万行に及び、1933年2月には全銀行が業務を停止。


















