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色を扱うって難しい CSS Nite Osaka Vol5

先日、CSS Nite Osaka Vol5に参加させていただいたのですが、今回つくづく考えさせられてしまったのが色の扱いに関してです。ページを作るときにサイト構成を考える以上に悩むのが色の扱い。メインカラーを決めて、アクセントカラーを決めてと一応順序だてては考えていくのですが、実際にページを構成しだすとテキストの量やサイズによってもかなり印象が変わることがよくあって、最終的にナビゲーションが弱くやり直しをしたりしています。

坂本邦夫さんのセッション:使いやすさのための色の識別はとても興味深く参考になりました。

色の識別を語る上で、カラーユニバーサルデザインの原則を理解していることが必要です。

・実際の照明条件や使用状況を想定して、どのような色覚の人にもなるべく見分けやすい配色を選ぶ。
・色だけでなく「形の違い」「位置の違い」「線種や塗り分けパターンの違い」などを併用し利用者が色を見分けられない場合にも確実に情報が伝わるようにする。
・利用者が色名を使ってコミュニケーションすることが予想される場合、色名を明記する。

その上で、目に優しく見て美しいデザインを追求する。
何らかの情報を色のみによって区別をするのではなく、補助的に色をつけることで理解を助けることが大切です。

聞いているとそんなこと当たりまえと思ってしまいそうなことばかりですが、実践するのは難しいです。自分の好みであったり、デザイン性だけを追及するあまりユーザーのことを考えてなかったり、レイアウトやそのページで提供したい情報の内容によっても考えなければならないし。

今回は具体的に、リンク、カテゴリー、現在位置という点から話をしていただけたのですが、本当に奥が深い。どういった色の組み合わせが見やすく、印象に残るか、基本的な部分を学んでいく必要がありそうです。

そんなわけで、坂本邦夫さんの著書:Webプロフェッショナルのための黄金則 Web配色デザインのセオリー (Web Designing BOOKS) は絶対買い!です。

Webプロフェッショナルのための黄金則 Web配色デザインのセオリー (Web Designing BOOKS)

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