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Webデザインにおける確実な7つのスタイル

Vitaminで取り上げられていたのですが、現代のWebデザインを考える上で知っておくと役に立つ内容なので、頑張って読んでみました。かなり意訳。。。

以下にあげる7つのデザインはまるで、愛と憎悪の関係のようにあなたにつきまといます。これまでにないようなものを創造したいと思っても新しいことが何かということにとりつかれて見えなくなってしまうのです。何か新しいものを作り上げるということは難しいことではなく、古典的なスタイルを基本に少し手を加えることでかないます。

例えばファッションの世界でも同じで、来る日も来る日も同じものを見ていては退屈になるので、ファッションは日々変遷していきます。Webデザインの世界でも同じことが言えます。ファッションにしてもWebデザインにしても中心となるものがあります。全てのサイトが当てはまるわけではないのですが、いくつかのスタイルを組み合わせることで、アイデアを得ることが出来るでしょう。

1.Collagism 窶? Make it un-perfect.
–コラージュ 不完全さを作る–
コラージュには古さの中から新しさを創造するためのインスピレーションが隠されています。コラージュの質感を現すような、紙、テープ、汚れた材質、しずく、スプレー、しぶき、コーヒーのしみ、などがWebデザインにおけるコラージュスタイルの要素となります。これはコンピューターが作り出す幾何学的で清潔感のあるものと正反対の触感を持っています。グリッドの外へはみださせるような仕掛けをしていきます。テキストを直線でかかなくてはいけないとしても、背景画像などを使って目をだますようにして作り上げます。
Time for cake

2.Ornamentalism 窶? Interior decorating.
–オーナメント インテリア装飾系–
装飾的なデザインはコラージュと似ていますが、「ユリの花」やアールヌーヴォー様式に見られるパターンを構成する要素として本質的に分けることが出来ます。美しくデザインされた、石、木、貴金属または石膏といった建築様式などから生まれます。ダマスク織りなどの模様を背景に使うことで簡単にデザインを取り入れることが出来ます。
Resist Today

3.Glossism 窶? Reflective, isn’t it?
–グロス 鏡の反射とか–
現代のもっとも一般的なデザインです。「Web2.0」を具現化すると言う意味であらゆるところで見ることができます。宝石のような光をとりいれ、モニターによっては光り輝くような感じにしたものです。この反射や光などが現代のWebデザインの基本となっています。たとえ見る人がこのデザインを見飽きていても不動のものとなっています。ジェリーのようなきれいな色や、爆発した形、バッジ、角丸コーナーや噴出しなどで、簡単に取り入れることが出来ます。
Big File Box

4.Wordism 窶? Words Become Art.
–ワード 文字は芸術になる–
この動きは印刷業界より派生しており、デジタル系の雑誌などで多く見られます。特徴としては装飾やデザイン要素の変わりにグリッドを使い、インパクトのある書体を使うことです。インパクトのある書体はそれ自体に視覚的効果があるので、写真や、イラストを必要としません。WordismはWWIおよびWWIIなどの書体を大胆に組み合わせたポスターなどに見られます。落書き風の現代芸術はこれに大いに関係があるのでしょう。

5.Futurism 窶? Think Like a Trekkie.
–近未来 スタートレック風–
これは現代におけるWebデザインの第一段階で、最近では余り見られなくなりました。ただ、近い将来新しい形で見ることになるかもしれません。このスタイルはコンピューター回路やマザーボード、機械的な部品を使って表現されます。本質的には、技術進歩であるとか、未来への構想が形になったものです。

6.Minimalism 窶? Less is More.
–ミニマム いらないものをそぎ落とす–
ミニマムとは初期のWebデザインにおける、ごちゃごちゃとした背景であるとか、点滅であるとか、色目の派手な文字使いであるトに対する反動です。Minimalismというのは、形式と色の極端な単純化の傾向を表すために作られた言葉です。MinimalismはWeb設計を重要とし、有用性であるとか、美学であるとか、コンテンツ内容に焦点が当てられています。この種のデザインは退屈とはなりません。実際のところ、余白を上手く使っているサイトは洗練された印象を与えます。

7.Retroism 窶? A Blast from the Past.
–懐古主義 過去からの風–
レトロデザインは50年代のイラスト様式や60年代の花柄、70年代のディスコブーム、80年代のクールポップアートから取り入れることができます。これらの時代におけるグラフィックスや主流スタイルはその時代の技術によりかなり制約されたものでした。Retroismはこれらの制約を受けた形の中から利点を取り出すことです。フォルクスワーゲンのビートルが良い例です。2000年に発表されたものと1961年のスタイルを比べてみると、良いとこどりをしているのがよくわかります。

私自身の好みのデザインスタイルはといえば、Minimalismですね。無駄をそぎ落として読みやすくわかりやすいのが一番だし飽きもこない。そこにちょこっと装飾的なものを味付け程度に加えるのがいいかな~って感じです。

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