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ウェブページを見る目の動きは「F」パターン

この間のNHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」で一番気になったのが、人がページを見るときの目の動き。Googleを相手に悪戦苦闘しているSEO対策会社が「Googleの検索で5位までに表示されることが最も重要であり、15位以下ならあなたの企業はこの世に存在していないも同じである」と言ってた意味の裏づけがこれだとわかった。1ページ目であればまだしも2ページ目以降は「F」字のパターンでの目の動きが如実であることを言いたいようだ。

F-pattern

人間はページを見る場合、「F」の字を描きながらページ全体を見ているということになる。その視線の経路をビジュアル化したのがこの画像。全部で3段階のステップを踏んでおり、各段階を踏んでいった結果、「F」の字を描くというわけ。大体どのユーザーも一貫してこのパターンを踏んでいるらしい。以下がその全3段階の説明。どういうレイアウトが効果的なのかが分かる。
第1段階:
訪問者は最初にページの一番上のコンテンツエリアを水平に視線移動させる。これが「F」の一番上の水平ラインになる。
第2段階:
次に訪問者はページを少し下に向かって視線移動させてから、再び第2の水平移動をする。この第2の水平運動は最初の水平運動よりも短い。これが「F」の字の上から2番目の短い水平ラインになる。
第3段階:
最終的にユーザーは左サイドから垂直下方向に向かってページをスキャンするようにして視線移動させる。時折ゆっくりとした速度で、そして機械的に見ていくとのこと。中にはまだら状に視線移動させる人もいるとのこと。いずれにしろ下方向に移動するので、これが「F」の最後の要素になります。
つまりページ全体のコンテンツのうち3分の1程度しかユーザーの目には触れていないとのこと。おそらく、横書きだと文字を左から右、上から下へ読むという流れになるので、こういう結果が出てくると推測されます。来てくれた人の目を引いて確実に購買へ結びつけるにはページに詳しい内容を載せるよりも何よりも、最初に見られる部分に気をつけて商品の紹介を行う必要がある、ということになる。

F-Shaped Pattern For Reading Web Content

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